きゅーのブログ

読んだ本のアウトプットの他、興味のあることについて書いていきます。

philips hueを1年間使ってみた感想

きゅーです。

私はかなり朝が弱いほうなのですが、皆さんはいかがでしょうか。

朝に強くなりたい今日この頃です。

 

朝にさっぱり起きるためにいろいろ調べていたところ、朝の起床時間に光が入ってくるといいという記事を見ました。

といっても、カーテン全開で寝ようとすると案外夜の外の光というのは明るいものでなかなか寝つきがいいものではありませんでした。

カーテンが朝になると自動で開くマシンを作ることも考えましたが、工作なんてやったことないのであきらめました。(もしかしたらそういう商品もあるかもしれませんね。)

そんな方におすすめしたいのがスマートLED照明のphilips hueです。

時間帯や気分に併せて簡単に照明の色合いや明るさ調整ができるので、朝に自動でライトを点灯させたり、雰囲気に応じた部屋の明かりのデザインが超簡単に可能になります!



きゅーがhueでやっていること

 

hueでは色合いや明るさの調整はスマートフォンのアプリから操作するか、タイマーを利用して指定の色合いへ調整することが可能です。

この機能を利用してシーンに応じて部屋の明かりを調整することができます。

 

対応しているスマホの目覚ましアプリがあれば、目覚ましがなる時間にあかりをつけてくれます。

私が使っているアプリはsleep cycleというものなのですが、

これは目覚ましをセットすると連動して電気を消してくれるので、

ベッドに入ってアプリの目覚ましをセットすると電気がふっと消えてくれます。

ライトのスイッチを操作するのって実際のところ移動して消してと、かなり手間だったんだなとhueの設置後に実感しました。

そしてアプリ連動ですが目覚ましが鳴るタイミングにも連動して明かりをつけることができます。

目覚ましで目を覚ましたら、すでに部屋の電気のがついていてその眩しさですっきり目を覚ますことができます。

連動では暖色系の明かりにして、起きた後は白色光にしてすっきり明るい部屋で気持ちのいい朝を始めることができています。



夜は寝る前の数時間くらい前から色合いを暖色系で少し暗くすることで眠る準備を整えています。

色合いや明るさの調整はスマートフォンのアプリから操作するか、タイマーを利用して指定の色合いへ調整することも可能です。

1年ほど使用しましたが、もうhueのない生活は考えられません。



きゅーが買ったhue

ホワイトグラデーション スターターセットを購入しました。

電球2個とwIfIに接続する用の機械、壁に備え付ける用のスイッチが付属しています。

(スイッチは使うシーンがなくて使っていません、、)

電球は追加で購入し、今は8帖ほどの部屋に一人暮らしですが、3つの電球でちょうどよい明るさです。

スターターセットは電球2個までなので、お部屋のサイズに応じて追加で購入が必要になります。

スターターセットを購入しておけば、あとは電球を買い足していけば、家の電球をスマート化させることができます。

 

さいごに

電球としてはなかなかの値段がするものなのですが、一度導入すればLEDなので寿命も長く、長期間にわたって活躍してもらえるのではないでしょうか。

値は張りますが、値段に見合った満足度です。

快適な朝をハイテクな照明とともに迎え、すっきりと目覚める、個人的には良い買い物だったなと思います。